今日とジャズ

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113.Gerald Clayton『TWO-SHADE』

uccm1176.jpgキッカケは『 100 GOLD FINGERS PART11』の前夜祭的なライヴで、敬愛する山中千尋さんとのピアノデュオを聴いた時。その利発的な演奏に魅せられ、このピアニストが気になった。すぐにアルバムを手に入れようとネットで調べると初のリーダー作は7月リリースと知り、ガッカリしつつ楽しみにしていた。待たされた分、期待値も上がってはいたが裏切ることはなかった。若干25歳ながらも、2006年のセロニアス・モンク・ジャズ・コンペティションでは2位になったという折り紙付き。このデビューアルバムも溌剌として機知に富んだプレイと今どきなアレンジで楽しませてくれる。ロイ・ハーグローヴやダイアナ・クラール、ケンドリック・スコットなど数々の有名ジャズマンからも起用されており、最近では渡辺貞夫の新譜『INTO TOMORROW』でも主役を食う演奏ぶりだった。また追いかけるピアニストが一人増えた。



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