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099.madeleine peyroux『dreamland』

41TCMHNRMHL._SL500_AA240_.jpg.jpegブルーノート東京で、マデリン・ペルーのライブを観た。カントリー、フォーク、ブルースなどのアメリカ・ルーツ・ミュージックの要素が満載。その割りにはフレンチな雰囲気もまとってたりしてマデリンならではのステージだった(関係ないが、帽子を被って登場した彼女はその形からずっとボーイジョージに見えて仕方なかった)。これは彼女が1996年にリリースしたデビュー作。この作品で"21世紀のビリーホリディ"と讃えられた彼女だが、存在というよりはその歌声がビリーホリディっぽいのだ。アルバムとしての作品性もまだ荒削りだが、マデリン・ペルーという才能の"可能性カタログ"という意味合いで興味深い一枚。最新作『ベア・ボーンズ』では途端に貫禄がつき、ぐっとオリジナリティが色濃く出た。今後とも追い続けるだろうボーカリストの一人。



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