クリスチャン・マクブライドのライブ盤を紹介した際に言及した伝説のライブハウス、トニック繋がりでこんなアルバムを。メデスキ・マーティン&ウッドの1999年に同ライブハウスで行われたライブ盤。ジョン・メデスキはこの時、一切、キーボードを使わずアコースティックピアノを演奏しているのだが、現在のM・M&Wに通じるアヴァンギャルドな世界観は既に顕在。かと思えば、ファンキー&ハードバップ的なところもあって幅の広さを見せつける。加えて、ビリー・マーティンの力強いドラム、そしてクリス・ウッドの強靱なベース、このアコースティックなM・M&Wも個人的にはかなりツボ。